農薬について!意外と知らないオーガニック野菜や無農薬野菜への誤解!

野菜
皆さんが普段食べている野菜には数々の農薬が使われており、不安に思うという声も多く耳にします。

そこで最近は、オーガニック野菜や無農薬野菜というものが注目を集めています。

でも実際にどのような農薬が何に使われているなど知らないですよね。

今回は、不安だけどあまりよくわからない農薬について、農薬を使わない野菜についてお伝えしていこうと思います。

「農薬について」

農薬には、いろいろな種類のものがありますが、効果や特性から農林水産省は殺虫剤、殺菌剤、殺虫殺菌剤、除草剤、殺そ剤、植物成長調整剤、その他の7種類に分類しているそうです。

〈それぞれの効果〉
殺虫剤・・農作物を加害する有害な昆虫を除去する

殺菌剤・・植物病原菌から農作物を守る

殺虫殺菌剤・・害虫、病原菌を同時に除去する

除草剤・・雑草類を除去する

殺そ剤・・農作物に被害を与えるネズミを駆除する

植物成長調整剤・・植物がより多く実をつけるよう、植物自身の能力を上げる

その他・・鳥や昆虫などから植物を守る農薬、薬剤が昆虫などにつきやすくする農薬などが含まれる

このように一覧で見てみると体に悪そうなものばかりで、これを食べているかと思うと怖くなりますね。

「農薬が多く使われている野菜ランキング2016」

EWG(環境ワーキンググループ)が毎年発表している“農薬が多いとされる野菜トップ15”
を紹介したいと思います。

イチゴ

〈農薬が多いとされる野菜トップ12〉
1.イチゴ
2.リンゴ
3.ネクタリン
4.桃
5.セロリ
6.ブドウ
7.サクランボ
8.ほうれん草
9.トマト
10.パプリカ
11.ミニトマト
12.きゅうり
13.スナップエンドウ
14.ブルーベリー
15.ジャガイモ

2016年度EWGは、35,200種類の野菜を調査したそうですが、まさかイチゴに最も農薬が使われていたとは驚きですね!

イチゴの残留農薬の数は17種類もあり、使用数に至っては60種類以上もあるそうです!

イチゴを含め、全体的に果物が上位にきているのがわかりますね。

「オーガニック野菜や無農薬野菜についての誤解」

皆さんは、オーガニック野菜や無農薬野菜は全く農薬を使用していない野菜のことだと思ってはいませんか。

実はオーガニック野菜とは、別名有機野菜とも言い、有機JAS法によって禁止された農薬を使用しないで作られた野菜のことを指します。

天然由来なため、比較的安全で味もおいしいと言われています。

しかし良いところもあれば悪いところもあります。

オーガニック野菜は、有機JAS法に定められたものは使っていませんが、それ以外の農薬が使用されている場合もあるのです!

また、値段も少々高めとなってしまいます。

一方無農薬野菜は、栽培期間中に農薬を使用しないで作られた野菜のことを指します!

そのため、仮にそれ以前に農薬を使用していて土に農薬が残っていたとしても、次に作る野菜に農薬を使用しなければ“無農薬野菜”となるのです!


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